某月某日
オレはアプリで適当に遊べる女を探そうと手当たり次第にメッセージを送りまくっていた。
その中の一人、2つ年上のカナエという女とやり取りが続くようになった。
やり取りの中で自分が童貞であること、緊張すると息子が勃たず、過去の彼女とは何も出来なかった。
という企画モノのAVで見た童貞の発言を引用しながらやり取りしていると、カナエもまだ大人の経験は一人だけ、しかも2回だけというカミングアウトをしてきた。
痛くて全然良さが分からないまま別れたと言っていた。
お互いに出会いがないことや仕事の愚痴などを話し、なんとなくやり取りをしていた。
そんなある日、カナエの地元に仕事で行く用事が出来たのだ。
カナエに伝えると、意外にも向こうから一度会ってみたいというお誘いがあった。
オレは夕方に岸和田に着き、そのまま直帰するスケジュールを立てカナエと会うことにした。
カナエの地元は岸和田近辺、仕事が終わると車で近くのファミレスに連れて行ってくれるという。
実際に会ったカナエはタイトなデニムにシャツ、カーディガンというシンプルな服装で尻フェチのオレにはたまらなかった。
見た目は地味な本田翼といった感じだ。
なんだかんだやりとりをしていた為いろいろ語りながら飯を食い、2日後また仕事で岸和田に来ると言うと、カナエは仕事終わりなら会えると行ってくれた。
それを聞いたオレはその日に勝負を仕掛けようと思い、終始紳士な態度で対応した。
その日は下ネタも少し振ったくらいで解散をした。
2日後、再度仕事で岸和田に出向き仕事が終わってから2時間ほどカフェで時間を潰し、カナエの到着を待った。
土砂降りの雨の中迎えに来てくれたカナエと回転寿司を食べに行き、食べ終わった後はコンビニ駐車場で車の中で長く話をしていた。
しばらくするとやたらとコンビニのオッサン店員がこちらを見てウロウロしていることに気づいた。
(早く帰れ)そう感じた俺たちはカナエの提案でカナエの契約している月極駐車場で話そうということになった。
薄暗い駐車場に到着すると出会いアプリの話から徐々に下ネタに話をシフトしていった。
・自分のモノがいざとなると恥ずかしくて勃たない。
・小さいと言われたら凹みそう。
・それがコンプレックスでどんどん奥手になってしまう。
そんな話をした後
「カナエちゃんの元カレと比べて自分のがどのレベルか気になるんやけど真剣に感想聞かせてくれへん?気遣いとかお世辞とかいらんから!お願い(>人<;)」と恥ずかしそうな素振りをしながら懇願してみた。
「あたしもそんな経験ないって!どうしたらいいん?触るん…?」
「カナエちゃんが良いならお願いしたい…」
「マジで⁈流石にぃ……別に直で触らんでいいなら…いい?」
カナエはそう言うとオレのスーツのチャックを外し、パンツ越しにぎこちなくペニスを撫でるようにさすってくれた。
※ズボン越しじゃなくてパンツ越しに触って来たことにびっくりしたがカナエの母性に甘えることにした。
30秒程さすると「うん…大丈夫と思うけど…暗いしよく分からん。」
と適当なことを言ってきた。
もはやここまでか…と思っているとカナエの方から「後ろの方がちょっと明るいし良くない?」と神提案をしてきたのだ。
後部座席に差し込む街灯の光が神の光に見えたオレは、カナエの提案に感謝しつつ二人で後部座席に移動した。
カナエは再びチンチャックから手を入れ、パンツ越しに肉棒をヨシヨシしてくれた。
カナエの優しさによりオレの肉棒は9割程の勃起状態になり、極度の興奮状態になっていた。
「やばい…ごめん…結構勃ってきたけどパンツに擦れて痛くなってきたから出していい?」
「別に小さくはないと思うけど…どうしよ…直に見やな分からんけどそれあり⁈笑 恥ずかしくない?!」
「恥ずかしいよ!けどこんな悩みカナエちゃんくらいにしか相談出来んやん…」
「えー!マジで…ちょっと待って!私の方が恥ずいんやけど笑 大丈夫なん⁈」
カナエはいつの間にか楽しそうな雰囲気すら醸し出していた。
「言ったもののいざ出すとなると恥ずいな…」
恥ずかしそうにしながらカナエの顔を見るとムッツリカナエは「男は度胸やで」と言いながら
ニヤついている。
俺はベルトを外し、深呼吸をするとズボンとパンツを膝まで下ろし、下半身を露出した。
カナエは半勃ちの肉棒を一目見て、「今で何%?」と聞いてきた。
「まだ半分くらいかな…」
「ほう…笑 ヨシヨシ笑」
「男の人ってここが気持ちいん?」
カナエはニヤつきながら裏筋を指先で撫でてくれた。
100点満点である。
見事にツボを押された最大値約15センチのオレの肉棒は100%の状態になり、反り勃った肉棒が駐車場のライトに照らされその姿を表した。
カナエは肉棒をグッと握ると
「硬ッ!え、めちゃデカいやん笑 ビックボーイです笑 これ100%?」
と言いながら恥ずかしそうにニヤついていた。
オレが次の一手をどうするか考えていると
「どうしようこれ笑 もう勃っちゃったもんな…手でイケる?」
と抜きまで提案をしてくれたのだ。
カナエの中では(勃たせる=責任をとる)という大和撫子の思想が深く根付いていたようである。
「え…⁈出していいん?逆にカナエちゃんどこまでありなん?」
「逆に私でいいん⁈笑」
「全然ありがたいよ…口とか憧れるんやけど難しい⁈」
「口?!待って!びっくりした(笑)どうしよう…」
そう言うとカナエは肉棒を握ったまま見つめ、
10秒ほど考えると
「あたしなんかでいいならしてあげるけど…そんな上手いわけじゃないで⁈」
そう言うと亀頭をパクっと咥え、舌先で円を描くように亀頭に舌を這わせた。
予想以上の気持ちよさにオレは感動し、
「それめちゃくちゃ気持ちいい…もうちょっとして…」と言いながらカナエの頭を撫でて支配感に浸っていた。
カナエのオリジナル技に興奮したオレは刺激の強いディープスロートは避け、舌先で玉から先端までいろいろな部位を舐めてくれとリクエストした。
優しいカナエはリクエストに丁寧に答えた上、途中で少しへにゃった際には「ごめんな‼︎あんまり上手くなくて…」と言い気を使いまくってくれた。
オレはカナエの優しさに甘え、胸を触らせてもらいながらフィニッシュを迎えることにした。
ディープスロートをリクエストしたがカナエも慣れていないのでぎこちないディープスロートではなかなかイケない…
そうこうしているうちにまた肉薄が少し柔らかくなってきた。
カナエは一旦口を離すと「あんまり上手くなくてごめん…気持ちよくない?」
と気まずそうに聞いてきた。
オレは「気持ちいいけどなんやろ…いけそうでイケん笑 AVで見たことあるフェラとなんか違う気もする笑」と言った。
「AVはちゃっかり見るんやな笑」
「まぁな笑 AVのフェラ見て研究する笑?」
「なんの研究よ笑 恥ずいわ笑」
照れるカナエの横で、AVを探すフリをしながらお気に入りフォルダに登録してある何度もお世話になった素人ナンパフェラ動画を開き、
「とりあえず適当にこれ見てみよか」と言いカナエと一緒にお気に入りの動画のフェラシーンを鑑賞した。
そのまま画面を見せながらカナエにディープスロートをしてもらうことにした。
AVのテクを視覚から吸収したカナエのフェラは先程とは見違えるほど上手くなり、普通にイキそうになったオレは慌ててスピードを落としてもらうように頼んだ。
「めちゃくちゃ硬いんやけど…デカいし、さっきより気持ちいい?」
カナエはギンギンになった肉棒を指で優しくツツき硬さを確認しながら得意気に聞いて来た。
「全然違う…ヤバいくらい気持ちいい…」
「よかった♪なんかアタシもコツ分かってよかったかも笑 WIN-WINやな笑」と言うとカナエは
またフェラを再開した。
薄暗い車内にチンポを吸うリップ音が響き、生暖かいカナエの口の中でオレの肉棒は何度もビクついた。
我慢汁が出るタイミングでカナエに舌を出させ、舌上に我慢汁を塗り広げた。
玉舐めをしてもらっている間にも我慢汁が竿を伝い、いやらしく光っている。
知ってか知らずかカナエは粘り気のある我慢汁を健気に、そしてきごちなく舐めとってくれる。
カナエの優しさを十分感じたところでお礼にタンパク質豊富な一番搾りの子種を味わせてあげたい気持ちになった。
我慢するのもそろそろ限界が近い。
「イキそう…出しちゃうで?」
そう言うと有無を言わさずカナエの口に子種を放出した。
突然の無許可口内射精に肉棒の先端を咥えたままフリーズするカナエ。
「あぁ、気持ちいい…吸い出して♡」
そう言うとカナエは再度肉棒を軽く吸ってくれた。
まだ残ザーメンがある感じがしたので自分で肉棒をしごき、強めに吸うように指示をした。
そのまま5.6回ディープスロートをさると、やり切った感に満ち溢れた。
カナエは口に子種を含んだまま困った顔でこちらを見ている。
「ごめん。気持ちよすぎで出しちゃった💦」と例を述べるとカナエは指でオッケーサインを作った後急に「ヴ…オェッ‼︎」とえずき、涙目になった。
「ごめん!大丈夫?」
そう言うと首をフリながら「こっちこそウエッって言ってごめん‼︎」と謝ってきた。
「え?出したやつどうしたん?」
「流石に吐いたら申し訳ないから飲んだよ」
「マジで…こっちが申し訳ないわ、吐いてくれてよかったのに笑 どんな味した?」
「よく分からんけどしょっぱい野菜みたいな味笑」
カナエはそう言うとペットボトルのお茶で口をゆすぎ、「後悔してない?私なんかでなんか大事なことを済ましちゃって…」とこちらの様子を伺ってきた。
オレは満足しかしていない旨を伝え、カナエにウェットティッシュがないか尋ねた。
カナエは車内のポーチからウェットティッシュを取り出すと頼んでもいないのに喋りながら肉棒を拭いてくれた。
「すごい!フニャフニャになってる笑、ってか大きかったし悩まなくて大丈夫やって!待って、なんか出てる!」
見ると肉棒の先から残ザーメンの雫が葉っぱに落ちた雨粒のように光っている。
「優しくしてもらったから嬉し涙流してるわ笑 涙も吸ってくれへん?笑」
そう頼むと躊躇いなく肉棒の先の残ザーメンを吸い取ってくれた。
その後、優しく拭きとってもらい車で駅まで送ってもらった。
カナエに礼を言い、今度はフェラじゃなく本番をやらせてもらえないか?男にしてくれないか?と尋ねたが交わるのは付き合った人とだけと決めているらしく、やんわり流された。
人の子種をご馳走になっておきながら酷い話である。
その後何度かやり取りしたが会うことはなく、ある日彼氏が出来たから連絡取れないと言われた。
その日の夜、清純で優しいカナエの幸せを心から願い、あの日の車内フェラを思い出しながらお別れオナニーをした。
その後彼女がどうなったかは知らないがきっと幸せでいてほしい。
ありがとうカナエ。
完