ワンナイトラブ②
人間とは一度望み通りの結果を残すことが出来ると自然と自信がつくものだ。
オレはモバゲーを通じて無料で、なおかつ自分一人の力で素人の女を抱いた経験を経て、女遊びに対する欲望が抑えきれなくなっていた。
次に仲良くなったのはかえちゃん、同い年の看護師だった。
写真は少し気の強そうなギャルで美味しそうな女だった。
飲み友を探しているとのことだったのでいろいろとやりとりをし、飲みに行くところまでこぎつけた。
正直かえに関してはメールのやりとりの段階では下ネタも一切なく、本当に飲みに行く話しかしていなかったのでセックスに関しては考えてもいなかった。
前回のミホに引き続き、難波で待ち合わせをし、焼き鳥屋に行くことにした。
見た目は写真通りだったがスタイルがべらぼうによかった。
デニムのショートパンツにシャツ、黒いカーディガンを着ていた気がする。
正直飲み終わった後の出来事の印象が強すぎて飲み会の会話は覚えていないに等しい。
一つ覚えているのはハイボールの美味しさが分からないと言ったら「ハイボールの美味しさがわからんなんて人生損してるで!」と言われたことぐらいだ。
それ以外はマジで何も覚えていない。
とりあえずお互いにそこそこ飲み、オレはムラムラ、かえちゃんはフラフラになったことぐらいだ。
金を少し多めに払い会計を済ませた後、酔いのまわりつつあるかえちゃんの腰に手を回し、様子を伺った。
これからどうしようと言いながら夜のお散歩だ。
少し前まで童貞だった女が今では女の腰に手を回し、夜の街を歩いている。
自分の成長に感動しながらムラムラしていると道路の先で酔っ払った男2人が騒いでいた。
オレは「ケッ、男同士で飲んで酔っ払ったのかよ…情けねーな…女と飲んで酔っ払った方がたのしいぜ!」と優越感に浸りながらそいつらの様子を伺っていた。
自分に酔いしれながらそいつらの横を通り過ぎた時、「おいっ!何見てんねん‼︎」という怒号と同時に靴を投げつけられた。
どうやらオレが奴らを蔑んだ目で見ていたのがシャクだったらしい。。。
一瞬焦ったが後ろを振り返ると奴らはかなり足元がフラフラだ。
かえちゃんが「え…ヤバない?なんなん?」と少し引いている。
オレはどうしたものかと焦ったが流石夜の街、右前方にラブホを発見してしまったのである。
ムラムラ男にフラフラかえちゃん…オレは「とりあえず逃げよ、避難避難!」と言いながらラブホ前にかえちゃんを連れていき。
「ここなら追って来れん!」と半ば強引にかえちゃんをホテルに連れ込んだ。
「マジで⁈」と言いながらなんだかんだかえちゃんは一緒にホテルに入って来てくれた。
部屋につくなり我慢の出来なかったオレは男らしくキスをした。
かえちゃんはオレの肩を押し返しながら「ちょっと待って…友達なのにこんなんするん?」と言ってきた。
前回の出会いで日常生活に関わりのない人間なら適当に対応出来るスキルを得たオレは「可愛いから我慢出来んかった❤️」と適当な事を言い、更にキスをした。
かえちゃんは一瞬舌を絡めてくれたもののすぐに口を離し「無理無理!一人でシコれ!シコれシコれ!」と言って来た。
流石気の強いギャル。。。
正論である。
一瞬どうしようか悩んだがワンクッション置こうと思い、シャワーん浴びてから酒を飲むことにした。
どういう流れか忘れたが風呂は一緒に入った記憶がある。
その風呂で見たかえの胸は程よいサイズだった。
しかも乳輪が小さく、乳首の美しさに衝撃を受けた記憶がある。
どうしても触りたくて「洗おうか?」と言ってみたら「自分のでも洗っとけ」と軽くあしらわれたのを覚えている。
風呂から上がりホテルのバスローブに着替え酒を飲みながら頭の中ではやりたいやりたいやりたいやりたいやりたいやりたいとひたすら考えていた。
お互いベットに横になりリラックスしている時にもう一押ししてみることにした。
甘えて抱きついて様子を見ながらスピーディーにかえの耳を甘噛みし、息を吹きかけた。
その瞬間今までツンツンしていたかえは大人しくなり抵抗が無くなった。
感じてる!
そう思ったオレはもう一度口付けをし、舌を絡ませた。グレープチューハイを飲んでいたかえのグレープ味の舌を味わいながら胸に手を伸ばし鷲掴みにした。
かえはオレを受け入れる決意を固めたのか積極的に舌を絡めてきた。
過去一濃厚なキッスだ。
オレはそう思いながらかえのバスローブをほどき、首に舌を這わせてからバスローブを勢いよく剥いだ。
そこにはまるでCGのような美しい胸があった。
オレの興奮は最高潮に達し、遭難した人間が3日ぶりに水を飲む時のように一心不乱にかえの胸にしゃぶりついた。
舌先で刺激し、甘噛みをした乳首は固くなり、オレの舌技を褒め称えてくれているようだった。
それこそ後にも先にもあれ以上胸を舐め続けたことはないというくらいひつこく胸に吸い付き揉みまくり、舐めまくった。
あまりの美乳に興奮していたが思い出したかのようにオマンをパンツの上からなぞろうとした時である。
違和感を感じもう一度なぞりビックリした。
大洪水である。
「友達なのにこんなんするん?」「一人でシコレ!」
「無理無理無理」などと散々拒否していたがいざ始まれば胸を攻められるだけでびしょ濡れである。
パンツの隙間から指を入れるともはやローションを塗ったかのようにトロトロのおまんがそこにあった。
オレは己の舌技に自惚れ、喜びに満ちながら手マンを開始した。
トロトロのアツアツである。
※オムライスではなくオマンの話です※
あまりにも感じているため舐めてあげようと思ったのだが顔を近づけると全力で拒否をされたのでクンニは諦めた。
その後も全身をビクビクさせながら感じている姿が美しいのでひつこく手マンをしていると、かえのほうから「そろそろ入れへん?」とおねだりをしてきた。
オレはパンツを下ろしながらしゃがみ、放心状態のかえのアゴに肉棒を当てがいながら「気持ちよくして」と頼んだ。
しかしかえは「無理!自分で手でしぃや」と無慈悲なことを言ってきた。
オレは食い下がり2.3回懇願したが結局口は無理なようで、自分でシゴきゴムを装着した。
細くすらっとした足の間に入り肉棒をかえの股に擦り付けた、ゴムを装着した息子の先端はかえの愛液で光っている、
オレは自分の成長に感心しながらゆっくりとかえの中に息子を侵入させた。
よく濡れたおまんは熱くなっており、その熱が気持ちよさを倍増させる。
正常位で楽しんだ後松葉崩しに挑戦した。
足フェチのオレはコアラのようにかえの足にしがみつきながら腰を振った。
かえは本当に感じてくれているらしく何度もビクビクしながら喘いでいた。
前回上手く出来なかったバックは避け、騎乗位で下から散々突き上げた後、フィニッシュは正常位で決めてやろうと思い正常位に戻った。
興奮は最高潮に達し、あまりの気持ちよさに自分の体がビクビクしているのにはびびった。
かえも満更でもないようで、オレの新古チンコを楽しんでくれているようだ。
キスをするたびに舌の絡め方がAVのようでいっぱい唾液のやり取りをした。
最後はかえに抱きつき首元を舐めながら果てた。
抜いたあそこからゴムを外し、かえのお腹に置いて「気持ちよかった、ありがとう」と心の底からのお礼の言葉を伝えた。
かえは荒い息のままオレを抱き寄せたかと思うとすぐに寝落ちてしまった。
オレは優越感に浸りながらタバコを吸い、ベットの隅にあるかえのパンツを手に取りマジマジと見ながら酒を飲み、かえの横で眠りについた。
翌朝起きるとかえはまだ全裸のままうつ伏せで寝ていた。
俺が起こすと周りを見渡し一言、
「絶対ヤッたやん…笑」そういうと俺に背を向けいそいそとブラジャーを付けだした。
もう一発やりたかったオレは後ろから抱きつきキスをした後もう一度胸にしゃぶりついた。
かえは素直にオレを受け入れた。
しばらくするとまたスケベなマンは滑り出したので手マンをした後ゴムを付け、2回戦目を始めた。
しかし気持は高まり気持ちよかったがどういう訳かいけない…
散々正常位で突いたがイケないでいるとかえの方から「もう諦めたら?ってかあんまりヤッたことないやろ?」と絶望的な言葉を浴びせられた。
忘れていたが結局セックス自体今回の夜で4回目、朝で5回目の初心者である。
ぎこちなさはまだまだあるようでかえにはバレバレだったのだ。
オレは「久しぶりすぎて違和感あるわー」と下手な言い訳をし、諦めたあとシャワーを浴びに行き一人でシコって自分を満足させた。
ホテルから出て天王寺まで一緒に電車に乗りバイバイをした。
昼前にかえからメールが来たので確認すると、そこには「ってかゴムつけた⁉︎」と書いてあった。
オレは「もちろん👍紳士ですから」と返した。
フェラしてくれなかった罰に顔射くらいしておけばよかったと少しだけ思った。
それからもしばらくメールでやりとりしていたが4年ほど前に結婚したとSNSに書いてあった。
オレは久しぶりにかえに連絡し、女を紹介してもらったがブスな女だったのですぐにブッチした。
その後、かえとは連絡を取っていない。
旦那との写真がSNSにアップされる度に(お先に失礼しました)と優越感に浸っている。
完
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