風俗・ナンパ放浪記

元ヘビー童貞の日常

女友達のフェラ抜き

あれは社会人1年目のことだった。



連れと飲みに行った時に風俗の話になった。

連れの名前はハルキ、ハルキは俺と同じくなかなか彼女が出来ず、学生時代の終盤で童貞を卒業した俺と同じく遅咲きの男だ。



学生時代彼女ゼロの俺は先を越されたことに当時焦りを感じていた。



貴重な童貞友達の飛躍を心から祝えなかったあの気持ちは今でも覚えている。



そんなハルキから聞いたのは共通の女友達アヤについて、なんとハルキはアヤと飲みに行った後満喫でフェラチオをしてもらったというのだ。

ハルキの情報によるとアヤはテニスサークルの中の男3人とも体の関係を持ったヤリマンだという情報だ。

意外だった。

アヤは彼女がなかなか出来ない俺にとって数少ない女友達の一人で彼女が出来たことのない童貞の俺にも分け隔てなく接してくれる良い子のイメージだったのだ。



「頼んだら多分やらせてくれるで」

ハルキは得意げにこう言った。



当時童貞を卒業したばかりの俺は童貞筆下ろしもののAVにハマっており、一度童貞のフリをしてやってみたいという謎の願望を抱いていた。

ハルキのこの発言を聞いた俺はその時とある作戦を思いつき、決行することにした。



アヤのブログを知っていた俺は帰りの電車でアヤの就職先を特定した。



卒業後とあるカフェに就職をしていたことを突き止めた俺は数日後、偶然を装い仕事の休憩中にアヤの仕事先のカフェに昼飯を食いに行った。



店内はそこそこ広いが席につき、オーダーをするとしばらくして奥からアヤが出てきた。



「タカちゃん?」



「おぉ!アヤちゃんやん!ここで働いてたん?!職場めちゃくちゃ近いやん笑」



白々しくそんなやりとりをし少し話をするとアヤの方から今度飲みに行こうと誘って来てくれた。



驚く程スムーズに話は進んだ。



それから半月ほど経ったある日、仕事おわりにアヤと待ち合わせをし天王寺の居酒屋に入った。



たわいもない話をし、話題は卒業後の共通のツレの話になった。



その中でハルキの話になった。



「ハルキは彼女と続いてるみたいやな」



「せやな、学生時代彼女欲しい彼女欲しいずっと言ってたもんね」



「ホンマやで!けど途中から彼女出来て裏切られた気分やったわ笑」



「あんたらずっと二人で遊んでたもんね、けど社会人になってからハルキも大人のお店行ったって言ってたしチャラくなった気がするわ笑」



「そうなんや!レベルアップしとんな笑 2人でどっちが先にチェリーじゃなくなるかみたいな話してたけど完全に先越されたわ(o_o)」



「マジで⁈タカちゃんまだやったん?お店とかも?」



「ないない!もはやこの歳でチェリーやとどうしたらいいか分からんしお店って怖い人出てきそうやし笑」



「さすがに怖い人はおらんやろ笑 今良い感じの人もいてないん?」



「おらんな(O_O)そもそも彼女出来ても経験ないから奥手になってまうしラブホとかシステム分からんからチェックイン出来るかも不安やわ笑




「そこは大丈夫やって!なんとでもなる」



「一回一人で泊まってみよかなって考えたこともあるけどな笑」



そんな感じの話をした後、社会人になってからの愚痴などを話、ほろ酔いで店を出ることにした。



季節は秋、夜風が気持ちいい。



「アヤちゃん電車何線?」



「あたし終電ダッシュせな間に合わんし20分くらい歩いて帰るで」



「マジで⁈確かに俺も終電微妙と言えば微妙やわ…」



「大丈夫なん?」



「最悪タクシーやわ!ってかこれを機にラブホ行って泊まってみよかな笑 もうちょい飲みたい気もするし、おススメのホテルとかある?」

(乗ってこい…)



「マジで⁈笑 行ったことあるホテルはあるけど、、、あたしももうちょい飲みたいし行っていい?」



「マジか!全然オッケー!システム教えて笑」

(キター(°▽°)‼︎)



2人でそのまま天王寺北口のラブホにしけこむと俺はホテルの室内を物珍しそうに物色しまるで初めて来たかのように装った。



「タカちゃん落ち着かなすぎやで笑



「ごめんごめん笑 新鮮すぎて笑 風呂入っていい?普段シャワーのみやから湯船に浸かりたい!」



そういうと俺は湯を貯め風呂に入った。



「お先♪アヤちゃんも入りたかったら入りや!

ゆずの入浴剤いい匂いやで」



アヤにも風呂を促し風呂から上がってきたアヤと酒を飲みながらいろいろ語った。



「今日は久々に飲めてよかったわ。おかげで彼女出来てもラブホに自信持って入れるわ笑」



「こんなん練習なしでも余裕やろ笑」



「とりあえず30までチェリーだったらハルキにオススメの店聞いて卒業してくるわw」



「さすがに30までには卒業出来るやろ笑」



「いやいや!ほんまに分からんで、そもそもそういう行為の時って恥ずかしくないもんなん?」



「そりゃ少しは恥ずかしいやろうけどそこは乗り切らんと笑何が恥ずかしいん?」



「なんかアレが小さいとか形が変とか思われたらどうしようとか下手くそって思われたらへこんで立ち直れなさそうやん?」



「タカちゃん小さいん?」



「いや、流石に指よりはデカいけど男ってデカくなった時のサイズ他の人の見ることないから自分が大丈夫なサイズなんか分からんやん」



「確かに男同士で大きくなった時って見せんやろうしな…これくらい?」



アヤは手を使ってサイズ感を聞いてきた。



「それよりは大きいと思うけど…さすがに女子に見てもらって判断してもらう機会なんてないやん?」



「確かに笑



「見てくれって頼む訳にもいかんし女子は無駄のサイズで悩むけど男もアレのサイズで悩むんよ笑」



「言われてみたらそうかもしらんね笑



「だって見てって言われたら引くやろ?笑」



「そりゃいきなり言われたら引くけど、あたし見れんこともないで笑」


「マジで⁈」



「チェックしたろか?笑」



「いきなりそうなると恥ずいわ!笑 考えさせて笑」

(キター(°▽°)‼︎)



俺はウブな男を演じながら少し戸惑うそぶりを見せて酒を煽った。



そのままベットに仰向けに寝転ぶとアヤも隣に寝転んできた。



「バスローブの女子が隣にあるってなんかドキドキするな笑 アヤちゃんがオッケーなら一皮剥けるチャンスな気がしてきた笑 サイズ感大丈夫かどうか気使わずストレートに言ってもらえる?」



「あたしでいいなら全然いいけど、タカちゃんはいいん?」



「うん、ありがたい。めちゃくちゃ恥ずいけどな!小さくてもハルキとかに言いふらさんとってな笑」



「言わへんよ!笑 どうしよう?」



「え、どうしよう?どうしたらいい⁈」



「人任せやな!笑 触って大丈夫?」



そういうとアヤは寝転んだ俺の横に座ると股間を指2本でさすり出した。



1分も経たずき俺の肉棒は膨張を始め、ボクサーパンツには肉棒の形が浮き出ている。



「おぉ〜大きくなってきた笑



アヤはニコッと笑うとパンツのゴムに手をかけた。

「めっちゃ力入ってる笑 ホンマにいいん?ホンマに見るで?!」

そういうとパンツを膝までずり下げた。



そこには8分勃ちの肉棒。



「いい?」そういうとアヤは肉棒を握り上下運動を始めた。



程なくしてフルボッキになった肉棒を見て、

「待って!何も悩まんくていいやん!大きいと思う笑」

というと

「これ触るだけでいいん?」と恥ずかしそうに聞いてきた。



「やばい、相当恥ずかしい…笑 逆にアヤちゃんはどこまでいいん?」

と聞いてみた。



「あたしは別に経験したことあるからここまで来たら何でもありやけどタカちゃんはじめてやから」



「マジか…おっぱい触ってみてもいい?」



「いいよ…」



アヤは肉棒を掴んだまま俺の方に体を向けてくれた。

バスローブの紐を解き真っ青なブラを外すとCカップ程の胸が露わになる。



俺は胸を揉んだり寄せたりした後興奮したまましゃぶりついた。

勃った乳首を甘噛みしアヤを見上げると恥ずかしそうに笑っている。



「赤ちゃんみたいや笑」



「乳首って舐められたら気持ちいい?俺も舐められたい笑」



お願いするとアヤは乳首を舐めながら裏筋を指先で刺激してくる。

恐ろしいほどの快感だ。



フルボッキの肉棒がビクビクとするのを感じとったアヤは「やばい?笑」と聞いてきた。



「相当やばい笑 手でこれだけ気持ちいいとかフェラとか本番やったら秒殺される自信あるわ笑」



「ホンマに?タカちゃん大きさ心配してたけどこれだけ大きかったら女子も絶対気持ちいいと思う。フェラしてあげよか?」



乳首を責められスイッチが入ったのかここでアヤは自分からフェラを提案してきた。



フェラ好きな俺には願ってもないチャンス。。



「マジで⁈アヤちゃんがオッケーならしてもらいたい…」



恥ずかしそうな表情を作りアヤにおねだりをするとアヤは足元に移動し、肉棒を見つめるとしばらく黙り込み「いきます!」と言うと金玉を舌先でチロチロと舐め始めた。



「ちょ…やばい!」



あまりの快感に金玉から脳天に恐ろしい程の電撃が走りたまらず腰がビクッと動いた。



アヤは俺の太ももをパシっと叩くと笑いながら

「腰引かない!笑」

と言うと根本から先端までチロチロと舐め上げ、亀頭を口に含むと先端を丹念に舌先で舐め始めた。



「やばい…気持ちよすぎる。一生このままいたいくらいやわ…



俺は思わずそう呟いた。

女友達のフェラ、興奮しすぎて長くもたなそうだ…もったいない。



「アヤちゃん…お願いなんやけどもうイキそうやからゆっくりしてもらっていい?」



「え?ごめんごめん!」



アヤはそういうと肉棒の根元をグッと圧迫し、

舐めるペースを落としてくれた。



神対応である。



ディープスロートも往復に3秒くらいかけてくれ、偽童貞の俺に対する心遣いを見せてくれた。



その後5分ほど舐め回された俺の肉棒はもう限界だった。



「アヤちゃん、そろそろやばいかも…」



「やばい?早くない?」



アヤはそういうと肉棒をしごく手を早め、先端を舌先で舐め、射精受け入れ態勢に入った。



「やばい、イクっ…」



この日の為に2日前からオナ禁をしており、興奮もあり多量の射精量が予測されていた。



ビュッ!と出た第一部隊はアヤの鼻にまとわりつき、慌てたあやは急いで肉棒を口に含んだ。

そのまま口の中で何度も脈打った肉棒はそのうち力尽き、全てを出し切るとアヤはお掃除フェラをした後顔をこちらに向けた。



アヤの鼻にはオレの子種がしずくのようについている。



「もー!出ひひゅぎ笑」



アヤは口に子種を含んだまま笑い、ティッシュに吐き出すと顔を拭きオレの肉棒も拭いてくれた。



「マジで気持ち良すぎたわ…ありがとう♪」



「いいよ。よかったやんイケて、自信ちょっとはついた?



そういうと恥ずかしそうにバスローブを着なおした。



お互い明日は休みなのでその後もう一度飲み直し眠りについた。





続く