ナンパのコツ〜中編
どうも、タカシです!
今回はナンパの極意中編を語らっちしていこうと思う。
以前の記事の続きなのでまだ前編を見てない方は前編を見てからこの記事を読んでいただきたい!
今回は前回に引き続き思考回路編と称し、ナンパの美学をお伝えしよう。
③シカトや罵声に凹むな・気にするな
前回お伝えしたナンパ相手の女とはその場限りと似たような考えだが、これは実際にオレが体験し、感銘を受けたエピソードがあるので自己満で書き綴らせてほしい。
大学生の頃、彼女が全く出来ず童貞街道まっしぐらなオレを気遣った優しい先輩がいた。
同じバイト先で、これまた彼女の出来ないヤスタケという同い年のフリーターの男とオレに出会いの場を提供してくれるということで、何かのオフ会みたいなBBQに参加したことがあった。
シャイなオレとヤスタケは端の方でコソコソと肉をつまむだけだった。
それを見て気を使った先輩がその辺の女子と俺たちに会話のきっかけを与えようと何度もセンタリングを上げてきた。
しかしコミュ障の俺はシュートどころか足にかすめることも出来ないような状態で、
もはや女子を遠目に見ながら焼いた肉を食い、自己嫌悪に陥る会になっていた。
そんな中、全く知らない一人の男は片っ端から女子にアプローチをかけていた。
残念なことに男の顔面は芸人のはなわに似ておりあまり見ていて女の反応は良くなかった。
その様子をヤスタケと嘲笑いながら見ていたのだが、BBQも終わりが近づいたころ、喫煙スペースで一服しているとはなわが俺たちに喋りかけてきた。
「今日どうでした?良い女の子いました?」
「いや…特に…良い子いました?めちゃくちゃガツガツナンパしてましたよね笑」
するとはなわは満足気な表情をしながらこう言った。
「ひたすら声かけまくって5人連絡先ゲットしました!こっからどうにか頑張ってヤレるとこまで行きたいすね笑」
話をするうちにはなわがどんな人間なのかわかってきた。
はなわは弁護士を目指して大学に通うインテリナンパ師だったのだ。
年齢は俺より2つ上で、出会いの場に来て端でモジモジしている俺たちははなわにげきを飛ばされた。
・「学生のうちしかこんなにナンパできる時間ないんやからもっと行かなアカンで!」
・「声かけて無理なら無理でしゃあないやん、キムタクでも100人に声かけたら何人かは絶対断られると思うで、オレらレベルが断られるのなんて当たり前みたいなもんやん!」
エロ弁護士はなわはこんな名言をタバコを吸いながら俺たちに授けてくれた。
ごもっともである。
俺はナンパをする際はなわから授かった金言を胸に秘めナンパをするようにしている。
余談だがはなわはハメ撮りが好きでナンパした女にフェラをさせている写真や縛り上げた写真を何の恥じらいもなく見せてくれた。
自分のチンコも写っている写真を初対面で5分ほどしか喋ってない相手に何の恥じらいもなく見せる度胸、その方がすごいと思ったのを覚えている。
いい感じで頭がイカれた男だった。
④数打ちゃ当たる
これはナンパの鉄則だと思う。
日によって声をかける人数はバラバラだが2人目で即飲み屋→ホテルに行けたワンナイトラブ⑥のサヨちゃんのような女の子もいれば
一晩声をかけ続け、何も収穫なしのときもあった。
余談だが俺はナンパをする時はその日ヤレる女しか探さないので連絡先の交換レベルでは収穫と思わないようにしている。
連絡先の交換もナンパの成功とするなら毎日でも収穫を得られる自信がある。
話は逸れたがナンパとは巡り合わせだと思っている、ナンパについてくる女は潜在的なニーズ
に(男遊びがしたい)という感情を抱いているのだ。
例えば夕方18時、道ゆく人の中にはこれからラーメンを食べに行こうと考えている人が何人かいるはずだ。
100人の人に「今からラーメンを食べにいかれますか?」と聞いたら何人の人がラーメンを食いに行くと答えるのか、
答えはわからないが100人に聞いて5人いるかもしれないし1人しかいないかもしれない。
よりラーメンを食べたい人を見つけたいならより多くの人に声をかければ確率はおのずと上がってくる。
成果を上げたいならより多くの人に聞く、テレアポと同じ原理だ。
ラーメンを食いたい人より男と遊びたい女の方が絶対数が少ないだけであり、男と遊びたい女を探すならとりあえず怯まず数を稼ぐことだ。
飲み屋街の近い駅、終電の時間前後が一番効率が良い気がする。
オススメワードは
「満喫探してるんですけど知りません?」
「終電逃したんですけどカラオケ行きません?」
この2パターンが決まり文句だ。
この一言で親切に教えてくれたり乗っかって来た女、またはほろ酔いの感じの女に「よかったら満喫行く前に軽く飲みません?」などと聞いてみるとついてくるパターンが多い。
結論ナンパの成果を上げたいなら怯まず勢いで数を当たる。
答えはシンプルだ。
相手はどうせその場限りの相手、臆せずガンガン行きましょう!
次の記事ではナンパ時のこだわりについて語りたい。
乞うご期待を!
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