女性不信克服法
こんばんは。
タカシです。
僕がブログをはじめた理由の一つに全国の草食男子・絶食男子に頑張って欲しいという強い思いがあった。
今日はその部分について綴るわよ。
オレは極度の女性苦手男子だったせいで学生時代に恋愛経験をすることもなく、華の大学生時代すら芋くさく、孤独な生活を送っていた。
簡単に言えば極度のシャイだ。
俺なんかが彼女を作ったりしたらネタにされるんじゃないか?
とか女子とうまく話せずキモがられるんじゃないか?
などと言ったネガティブな思いが非常に強かった。
そして21歳で飛田新地に行くまで女子に触れることなく生きていた。
女子苦手を自覚した上で生きていたが女子苦手男子.ロンリー男子のこの瞬間がキツい!
と思う瞬間ベスト5をまとめてみた。
※個人差はあるのであくまで一人の男の単なる自己満ランキングと思って下さいね笑
第5位...合コン
まずは合コンのエピソードをひとつ、
学生時代、幸いにも男友達に恵まれたオレは合コンに誘ってもらったことが何度かある。
大体3-3か4-4でご飯に行くのだが女子との対話が苦手なオレは、毎回誰かに話を振ってもらうまであまり喋ることが出来ず、
向かいに座った女子が困っている感じを出しているのをヒシヒシと感じ、余計硬直してしまう悪循環に度々陥っていた。
今でも当時のことを思い出すと胸が締めつけられる。
第4位…女子と2人きり
これも困る、学生時代に授業やバイトで何かの拍子に女子と二人きりになった時、なす術が無くなるのだ。
苦肉の策で「喉が痛い」やら「家の犬が死にそう(犬なんか飼っていない)」などの嘘をボソボソと女子に告げ、
今は体調が悪いから喋らない人
今は犬が死にそうで落ち込んでて喋らない人
といった謎の設定を自分で作り、女子と喋れないヘタレということを力業でごまかしたことが数回あった。
二人きりにされてネガティブな話をされた女子はさぞかし困っただろう。
すまなかった。
第3位...童貞バレした時
これも困った。
大学時代にあったのだが、オレの男友達は女慣れしたやつが多かった。
そういった友達や先輩の家に遊びに行った時、友達の彼女やその友達が遊びに来ている事が何度かあった。
そして話の流れで彼女やその女友達に「たかしマン童貞やねん」と面白半分に言われる事があった。
それを笑う彼女も居れば「ダサっ」とか「なんでなん⁈」とか掘り下げられることがあり、生き地獄を味わったものだ。
第2位...下ネタ
これはバイト先やゼミなど俺が童貞ということを知らないメンバー集まった時の話だ。
男同士で話す時に流れが下ネタに寄ることがある。
そこで「〇〇させるのが気持ちいいわー」とか
「〇〇すると反応が良い」とか生々しい話になる時がある。
その時童貞バレして馬鹿にされたくない俺は
「めっちゃわかる‼︎」とか「〇〇やらせたらよかった!」などの知ったかぶり、または他の友達から聞いた性の話を得意げに語り、童貞じゃないフリを必死でした、調子が良ければ童貞のヤツを一緒にバカにしたりもしたもんだ。
最低童貞である。
もしこの世に〔童貞じゃないフリ検定〕たるものがあればオレは余裕で1級だろう。
それほどまでに童貞を馬鹿にされることにコンプレックスをかかえていた。
第1位…初デート
これは今でも鮮明に覚えている。
どうにか気になる子との初デートを設定出来たオレだが、デートなんてしたことないし童貞だし緊張が止まらなかった。
ガラケーのメモに話すネタを書いた記憶がある。
憧れの女の子と二人で歩く街はいつもと違った。
一人で歩いている男を見ると無条件で(勝った)と思っていた。
アホの勘違いである。
しかし話を盛り上げることが出来ず指の一本も触れることが出来ずに半日が過ぎた。
ヤケを起こしたオレは何故か信号待ちで告白をし、
見事にフラれた。
帰ってから玄関でうずくまって泣いた。
思い返せば学生時代は女関係でロクな思い出がない。
そんなヘタレ男子でも現在ではナンパも出来るし女子の扱いも上手い自信がある。
どのようにして絶望的な童貞ライフから抜け出したかを、赤裸々に綴って行こうと思う。
乞うご期待!
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