新地メモリー 飛田新地② 後編
やりてババアに紹介されたオレの嬢はカツミサユリのサユリに似た明るい嬢だった。
部屋に入るなりサービス精神全開で舌を絡めた濃厚なキッスをしてきた。
オレは胸を揉みながら、嬢は肉棒をさすりながらキッスをし、ベルトを緩められズボンとパンツを下ろされた後、軽くウエットティッシュで肉棒を拭くとジュポジュポとフェラチオをしてくれた。
ムラムラしていたこともあり相当気持ちいい。
嬢は「長ーい‼︎」とオレの肉棒を褒め称えると、根元から先端まで3往復ほど舌を這わし、反り立った肉棒にゴムを被せ、オレの手を引っ張り床に仰向けに寝かせると上に跨ってきた。
ギンギンの肉棒がゆっくり根元まで嬢の中に入ると、嬢はあそこにキュッと力を入れると「我慢してや♪」と言いながら上下に腰を振り始めた。
相当なマン力で肉棒を包み込まれているため、オレはすぐに絶頂を迎えそうになったが、ノリのいい嬢なので未経験の寝バックと立ちバックを体験させてもらうことにした。
どちらもはじめての体位だったが嬢のリードが上手いこともありスムーズに出来た。
「お兄さんちんちん長いから寝バックも立ちバックも
やりやすいと思う♪」と最高の褒め言葉までかけてもらい、喜びと同時に飲んでムラムラだった為すぐに射精感が込み上げてきた。
オレはうつ伏せの嬢の肩に手を添え、スフィンクスのような大勢のまま腰を振り続け、無事寝バックで射精をした。
早目にフィニッシュを終えたオレは嬢にユウキ達はどの部屋に入ったか聞いたがユウキの部屋は少し離れており廊下から嬢の喘ぎ声が微かに聞こえるだけだった。
隣の部屋なら壁に耳を当てて盗み聞きしようと思っていたが残念なことに夢は叶わなかった。
時間が5分ほど余っていたのでタバコを吸いながら嬢と雑談をした。
嬢「飛田よくくるん?」
オレ「たまにくるで!今日は地元から童貞の友達来てたから勢いで筆下ろしさせることにしたんよ」
嬢「マジか!ドキドキやろね♪良い思い出になったらいいけど…」
オレ「うん!大丈夫!初体験の相手やから真面目に選んだしツレの相手のフウカちゃんは絶対間違いないと思うから」
嬢「なんでフウカちゃん知ってるん⁈」
オレ「一か月前くらいに職場の人と来た時フウカちゃんに相手してもらってんw優しいしイチャイチャ出来たし良い子やと思う」
嬢「そうなん⁈友達はそれ知ってるん?」
オレ「知らん笑 けどフウカちゃんなら間違いないと思ったから。ツレには黙っとくけどきっと満足するはずやw」
嬢「マジかw穴兄弟やん!お兄さんが兄貴で友達が弟やん笑」
そう。
オレは大事な友達の初体験を必ず良いものにさせる為に自ら抱いた信頼出来る女を親友に譲ったのだ。
ユウキは知らないが俺たちが穴兄弟になった瞬間だった。
この事はアキラにも言っていない。
店から出て、近くの自販機の前に集合した俺たちはユウキの感想を聞いた。
ユウキ「ゲロ吐いた直後やったのにめちゃくちゃキスしてくれて申し訳なくなったわ。
フェラも気持ちよかったし正常位は難しかったけど最後騎乗位でイカせてもらった。
乳も吸いまくったったし最高やわ〜♡」と大満足のコメントを残してくれた。
オレの判断は間違っていなかった。
フウカちゃんはやはり良い嬢だったのだ。
大満足のユウキは「また来ような!めっちゃ動かしたからちょっとチンコ痛いわ…」と言いながら自販機でCCレモンを買っていた。
オレもユウキも飛田で男になった者同士、今でも良い友達でいる。
ただユウキはオレと穴兄弟ということを未だに知らない…
世の中知らない方が幸せなこともあるということだ。
完
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