風俗・ナンパ放浪記

元ヘビー童貞の日常

風俗で満足③

風俗デビューから数ヶ月、俺は口淫の魅力に取り憑かれていた。

本番よりも口淫が好きなのだ。

自然と見るAVのジャンルも口淫物がほとんどになっていた。



ホテヘルにも慣れてきた頃友人と夜通し飲み明かし始発を待つ中、携帯で天王寺の風俗を探していたところとあるピンサロを見つけた。



未開の地である。



調べたところ朝割というものがあり日の出から先着何名かは格安で相手をしてもらえるというものだった。



条件は整った。



俺はなんの迷いもなく店に入り受付に進んだ。



料金説明を受け、金を払う。


5000円・なかなかのコスパだ。


狭い仕切りの部屋に案内されるとそこには黒髪で気の強そうな女が立っていた。

※オレの股間も勃っていた


嬢「はじめまして!お兄さん若いなあ!こんな朝早くから抜きに来たん?」


オレ「はい、友達と飲んでて始発待ってる時にムラムラしたんで(。・ω・。)」


「そうなんや!んじゃさっさとスッキリしたいって感じやねんな^_^」


「はい」


一切無駄のないやりとりの後、寝転ばせられ息子をアルコールで拭き取られた。

おしぼりとアルコールで股間が熱くなる。


一晩ムラムラしきっていた俺の息子は肥大化し、これでもかと自己主張をしている。


嬢「おっきいなぁ!形も綺麗やし太さも良い感じ。」とおそらくビジネストークのA評価を下された後、おもむろに先端をチロチロと刺激しディープスロートを始めた。


上手い…流石に口淫を生業にしているだけあってものすごい快感を与えてくれる。


ものの3分ほどでヤバくなってきた…



「ちょっと…一晩中ムラムラしてたんでヤバイんですけど…早くもイキそうです…」


嬢 舌先で先端をチロチロしながら

「さっきから我慢汁凄いもんなー笑 連続でイケるタイプ?」



「えっ?連続でイッテもいいんですか?んじゃ挑戦してみたいです!笑」

※今では無理だろうが当時の若さバリバリの俺は30分で二回イキを迷わず選択した。

若さとは実に素晴らしいモノである。



嬢は唾をいっぱい出しながらジュポジュポと俺の息子にディープスロートをかます。

程なくして絶頂を迎えた俺は嬢の顔を見ながら口内にスペルマをブチまける。

口内に出す瞬間の女の表情を見るのがオレのお決まりだ。

なんとも言えない支配感を味わえる。



嬢は口に咥えたまま手で残ザーメンを絞り出し1ラウンド終了、最後まで客を満足させようという姿勢に俺は感謝した。


しかし1ラウンドで丁寧に吸い出された俺の息子は2ラウンドでは半勃ちからなかなか前に進まない。


こういう時必ず駆使する技がある。



足に力を入れ、脳内でこれまで見てきたAVのお気に入りのフェラシーンを再生させて嬢の口の動きとシンクロさせる技だ。



あと一回イキたい、いけそうでイケない。

といった悩みのある方には是非試していただきたい。



必殺技を駆使しどうにか時間ギリギリでフィニッシュを迎えた。


嬢とたわいもない会話をした後、ボーイにガムをもらい店を後にした。


時刻は6時過ぎ、早起きのサラリーマンや始発帰りの若者で駅はにわかに賑わい出していた。


リーマンを見ながら「仕事頑張れよ!俺は今スッキリしてきたから帰ってねるわ!」と心の中で呟き、贅沢な1日の始まりに心が高まっていた。