風俗・ナンパ放浪記

元ヘビー童貞の日常

ワンナイトラブ④

素人モノのAVが好きな自分はナンパ物をよく見る、むしろ自分で処理する時は素人ナンパ物しか見ない。そんな性癖を持っていると定期的にプロじゃなく素人を抱きたくて仕方が無くなる時がある。



ある日猛烈に素人娘とやりたくなったオレはスマホに変えてから初めて出会い系アプリというものをダウンロードした。

(スマとも)というアプリだったように思う。

適当にプロフィールを入れて業者のように不特定多数に大量にメッセージを送る。

最初からやりたい、などといった下品なことは書かないのがオレのやり方だ。

あくまで飲み友達探しという感じでやりとりをする。



そんな中あさみという女とやりとりを始めた。

あさみは2つ下の社会人、毎日仕事ばかりで愚痴ったりする場所が欲しいと言っていた。



オレはメッセージ機能からLINEに移行し、適当にやりとりをしていた。


オレも気分屋なところがあり、あさみも気分屋なところがあり、1.2ヶ月ほど連絡をとったり、どちらかが返信しなかったりという感じでやりとりが続いた。



ある晩、散歩中に近所の公園でタバコを吸いながらラインをチェックするとあさみからメッセージが来ていた。

そこでなんとなくこんなやりとりになった。



オレ「久しぶり、返事ないから彼氏できたかと思ったわ笑」



あさみ「彼氏なんか出来るわけないやん笑 彼氏とか都市伝説やろ笑」



オレ「んじゃせフレでもできたん?笑」



あさみ「たかしと一緒にしやんといて笑」



オレ「一緒て笑 リアルにセフレなんか出来たことないわ笑 出来たことあるん?」



あさみ「うん」




そこからは話が早かった。



とある金曜、オレはカバンにローター、ストッキングを忍ばせ宮本むなしでおろしカツ定食を食っていた。

あさみにパンスト破りとローター攻めを体験させてもらおうと思いわざわざ買いに行ったのだ。



飯を食いながら時間を調節し、時間になると電車に乗り込み天王寺に向かった。



もちろんあさみと会う為である。



ラインのアイコンは横顔だったので雰囲気しかわからなかったが実際見たあさみは少し魚顔だった。

まぁいい、タダでやらせてくれるのだ。

スタイルは普通に良い。



はじめましての挨拶もほどほどに雑談しながらラブホに直行。

ラブホに入ると仕事で疲れたあさみをうつ伏せに寝かせ、肩、背中、腰、尻、足とマッサージで癒やしてやることにした。

オレの大好きなオフィスカジュアルな格好をしていたので尻と足に関しては念入りにほぐしてやった。

その後、シャワーを浴び布団に一緒に入った。

横並びに寝転び、タイミングを測っているとあさみの指がオレの乳首に伸びてきた。

指先で乳首をさすりながらもう片方の乳首を舌先で責めてくる。

俺も負けじとあさみの胸に手を伸ばし乳首を刺激する。

「交代」とつぶやくとオレは下からあさみの胸にしゃぶりつきながら尻を揉みまくった。



甘い声を出すあさみに「おもちゃとか好き?」と質問をした。

「嫌い。ブルブルしてたら気持ち悪くなる」とノリの悪い返答をしてきた。

妄想が妄想で終わったオレは気落ちしたがすぐに切り替え、あさみの手を自分の股間に誘導した。



あさみは優しくムスコをさすりながら「硬い…」と呟くと乳首を吸うオレの顔を引き離し、オレの肉棒をマジマジと見たかと思うと「これまでいっぱい遊んできたん?」と意地悪な質問をしてきた。

その質問に無性に興奮したオレは「口でしてや」と頼むとあさみに熱い口付けをした。



あさみは根本から肉棒を1度舐め上げたかと思うとそのまま根本まで咥え、ディープスロートをはじめた。

ものすごい音が室内に響き、肉棒が一気に熱くなる。

あさみは大好物を食べるかのように俺の肉棒を咥え込み、吸い付いてきた。

もはや素人芸ではない。



フェラ好きな俺だが素人にここまでプロフェッショナルなフェラをされると少し引いてしまった。

どちらかというと多少恥ずかしそうにしゃぶってくれる方が萌えるのだ。

フェラの様子を見るとその女がどれだけ自分に本気か、もしくは肉棒が好きかがよく分かるものだ。



あさみは肉棒が大好きなようだ。



あまりのテクに「ちょっとヤバい…上手すぎやけどそういう店で働いてた?」と超絶失礼な質問をした。



あさみは亀頭を舌でチロチロ舐めながら「上手いとは言われるけど働いたことないわ笑」と返してきた。



このまま口にぶちまけようとも思ったがわざわざ来てくれたのだから俺も奉仕しなくては…と紳士な一面が騒ぎ、あさみは陰部を指でほぐした。

程よく濡れたところで正常位の体制でピストン運動を行った。



ギシギシギシ…安いラブホのベットが大きな音を立てて軋む。



あまり気持ちよくない…



あさみはヤリマンでガバガバなのか、それとも先程のフェラがうますぎて挿入の快感が減っているのか分からないがイマイチテンションが上がらなかった。



さすがにイカないと気まずいので超高速ピストンで雑に発射した。

あさみは俺の自分本意なセックスが物足りなかったのか。

子種の溜まったゴムを外すと、息子にまとわりついた子種を舌で丁寧に拭い、再度フェラを始めた。

イッた直後だったがあまりのテクに再度膨張したオレの息子に口でゴムを付けると上に跨り腰を振ってきた。

オレは寝ころんでいるだけなので非常に楽だった。

しかしどうも緩い気がしていくまでに時間がかかった記憶がある。

フェラ95点、挿入5点といったところだ。



なんだかんだ2回射精したオレはシャワーを浴び、あさみの胸を後ろから揉みながら眠りについた。



翌朝、薄暗い部屋で目を覚まし、隣を見るとあさみはいなかった。

洗面所の方を見るとあさみは歯を磨いていた。



(朝か…今日は休みやし一発やらしてもらってからバイバイしようかな。)などと思っているとあさみが歯を磨き終えこちらに向かってきた。



オレはもう少しゆっくりしたかったので寝たふりをして様子を見ることにした。

あさみは俺の寝顔をしばらく見た後、布団に潜り込みそのまま足元の方にもぞもぞ移動していった。



そして俺のパンツを脱がし肉棒をしごきだしたのだ。

オレは喜びと戸惑いの狭間で少し様子をみることにした。

肉棒が半勃ちになると次の瞬間、肉棒に熱を感じた。

あさみは寝ている俺の肉棒を丁寧にしゃぶりだしたのだ。

ど変態淫乱女である。

完全にそそり勃った肉棒をしごきながら丁寧に玉を舌先で攻め、フェラ好きのオレを快感の渦に引き摺り込んでくる。



オレは閃いた。

挿入してもイマイチだしこのまま寝ぼけたフリして口にぶちまけてやろうと。



オレは「う〜ん…」などと言い、まだ完全に起きてないフリをしながらあさみのフェラを楽しんだ。

そのうち快感が込み上げ我慢の限界になってきた。



オレは「あぁ…気持ちいい…えぇ⁈」と猿芝居を行いながら布団をめくり、あさみのフェラ顔を見ると同時に射精をした。



あさみは少し顔をしかめながら、脈打つ俺の肉棒を丁寧にしごき、最後の一滴まで絞り出した。



オレは大きく息を吐くと「びっくりしたわ!ってか間に合わんかったわ…ごめんな」とあさみに謝った。



あさみは「流石に昨日出したから薄かったな」と言いながら太ももを撫でてきた。


オレ「てか出したやつは?」



あさみ「飲んだで」



ど変態淫乱女である。

オレは多少興奮したがさすがに3発目を出し賢者タイムに突入したため、「さすがにもう出んわー(TT)てかおこしてくれたらもう1回やりたかったのに…」と心にもないことを口にした。

心の中は朝からフェラ抜きをしてもらい大満足だった。



あさみは「もう無理なん?」と言いながら俺の股間をしごいてきたが俺の股間は達成感に満ち溢れ反応することはなかった。



その後ホテルを出ると街は通勤ラッシュの時間だった。

オレはあさみと別れたあと疲れた顔で出社するリーマンを見ながら

(オレは朝からごっくんしてもらったぞ)と勝ち誇りながら帰路についた。

家に帰り二度寝した後カバンを開けると未使用のパンストが出てきた。

(履かすの忘れてた…)

その日のオナニーはパンストで肉棒を包み込みしごいて楽しんだ。



あさみとはその後たまにやりとりしたが結局それ以降会うことはなかった。

あの時のハイレベルなフェラは今でも思いだしズリネタにしている