風俗・ナンパ放浪記

元ヘビー童貞の日常

素人娘の赤面手コキ

とある初夏の出来事だった。



当時のオレは仕事終わりに適当な立ち飲み屋で一杯呑んで帰るのが暑い日のルーティーンになっていた。



その日も湿気が高く、天王寺近くの立ち飲み屋で刺身とチューリップと焼きおにぎりをつまみに冷たいビールを飲んでいた。



隣には30歳くらいのちょいポチャの女と50くらいの熟女が日本酒を飲みながら仕事の愚痴を言っていた。

飲んで気分がいいのかかなり盛り上がっている。

しばらくすると熟女の方が先に帰って行った。



残されたちょいポチャの女はチューハイを追加注文し、サラダの残りの野菜をちまちま食べていた。



それをなんとなく見ていると不意に目が合った。



女「貧乏くさいところを見られちゃいましたね…笑」



オレ「そんなことないですよ!綺麗に食べることは良いことです。チューリップ一つ食べますか?」



女「いいんですか(°▽°)?ありがとうございます〜」



立ち飲み屋の醍醐味は知らない客同士なんとなく喋れるところだ。

オレはこういう触れ合いが好きで汚い飲み屋によくいく。



その後近所の飲み屋の話をしたりさっきの熟女は職場の上司で良い相談相手、などと言った話をし。

30分ほど飲んで店を後にすることにした。



女もオレに続き会計を済ませ店を出た。



女の家は近所らしく途中まで道が一緒ということもあり、夏の夜は気持ちいなどと当たり障りない会話をしながら歩いていると女の携帯が鳴った。



女「さっきの上司からや」



オレ「そうですか、じゃあお気をつけて!」



そういって別れようとした。



女「ちょっと!携帯が動かへんのやけど…」

そういってオレに画面を見せてきた。



見ると着信画面が表示されているが通話しようと画面を触っても反応しないのだ。



オレ「バグってんじゃないですか?一回電源落としてみてください」



女は一度電源を切り、再度つけようとしたが何度起動しようともつかない。



女「最悪や…どうしよう?」



オレ「家帰って充電しながらもう一回つけてみたらどうです?」

女はハッとした顔をし、カバンを見ると

「最悪や…充電器会社に持って行って忘れて来たわ」と困り果てていた。



オレは携帯型のバッテリーを持っていたが残量がなく帰って充電しようと思っていたところだった。



どうしようと考えていると女が

「あたし家すぐそこなんで来てくれへん⁈私の家でこの充電器に充電して使わせて欲しい!」と顔の前で手を合わせ、頼み込んできた。



お互い多少酒も入り思考回路がおかしかったのかオレは特に下心もなく女の依頼に応えることにした。



一緒に部屋に入ると机の上には大量のDMやハガキ、名前を見ると北村OOと書いてあった。



オレは「北村さん、手紙溜めすぎですよ。」とイジリ口調で注意し、北村さんはそれを笑いながら受け流していた。



北村さんは俺の充電器を線に繋ぐと冷蔵庫からおーいお茶を出してきてくれた。



茶を飲みながら充電が溜まるのを待ち、早く帰りてぇなと思っていた。



北村さんは謝りながら「ごめん、時間大丈夫?」と聞いてきた。


「時間あるわけじゃないですし暇ですね笑」



お互い多少酒も周り饒舌になっており、会話をしながら充電が溜まるのをまった。



5分程して充電に余裕ができたので携帯をつけると無事に電源もつき、北村さんはそのまま上司に電話をしだした。

2.3分隣の部屋で話をしたあと、こちらの部屋に戻ってきた北村さんは「上司に若い男の子さらうなって怒られたわ笑」


「さらうって笑 さらわれて襲われたらどうしよう笑」とノリで軽い下ネタ方向に話を持っていった。



北村さん「こんなおばちゃんに襲われても嬉しくないやろ」



オレ「全然ありですよ笑 充電器のレンタルのお礼もしてもらいたいですし笑」



北村さん「お礼って笑 どうしよう?」



オレ「おっぱい触らしてください笑」



北村さん「いいよ笑」



完全な酒の勢いの悪ノリである



オレは北村さんの横に座るとおもむろに胸元に手を突っ込み揉んだり乳首を触ったりした。



北村さんは不意に「最近してないの?」と聞いてきた。



リアルにしてないオレは「はい、全然ですね」と答えた。



北村さん「若いから元気なんちゃう?」



そういうと俺の股間を包むようにさすってきた。

すぐに反応した俺の肉棒を強めに握るとフフっと笑いながらチャックをズラし、肉棒を社会の窓から解き放った。

そのまま手でしごき出したのだ。

北村さん「手だけでいいの?」



オレ「口でして欲しいです。」



北村さん「口はあかん」



オレ「ちょっとだけ!」



北村さん「お風呂入ってないからあかん」



オレ(だったら手だけでいい?とか聞くなや)

そう思いながらも感度が高まってきたオレは、射精してもズボンに垂れてこないように立膝の状態で北村さんの正面にポジショニングをとった。



我慢汁が溢れクチュクチュという音が室内に響く。



北村さんは「すごいなぁ、我慢汁で手がベチャベチャになってきた笑」



と言いながら肉棒をマジマジと見て来た。



オレはその視線に興奮が高まり抑えきれず放出した。



ざっと4回に分けて脈打った肉棒から解き放たれた子種達は第1部隊は北村さんのお腹に。

第2部隊は北村さんの腕に。

第3部隊と第4部隊は北村さんの膝あたりに無事に着地した。



予想外にたくさん出たのと我慢できずぶっかけてしまったので謝ったが、北村さんは「仕方ない仕方ない」と言いながら洗面所に行き、濡れタオルで俺の子種を拭き取っていた。



スッキリしたオレは北村さんにまた飲み屋で会ったら一緒に飲みましょうとお願いをし、北村さんも快く応じてくれた。

連絡先は交換しなかったが飲むエリアが一緒だったのでなんとなくまた会える気がしたのだ。



そのまま少し話をし、北村さんの部屋を後にした。



その後、北村さんを駅のホームで一度見かけたことがあったが話す時間がなかった。

また飲み屋でも会うことはなかった。

ムラムラするたびに連絡先を交換しておけばと後悔するのであった。