風俗で満足⑤
今回のストーリーは時期的に当ブログの
[風俗で満足④]の前に体験した話である。
社会人になり、金にも余裕が出てきたオレは、風俗に行く頻度が増えまくっていた。
そして類は友を呼ぶのか後輩に風俗が大好きなホトケというやつがいた。
ホトケはあだ名の通りホトケ様のような穏やかで優しい顔をしており、趣味は飲み歩きとパチンコ、それに風俗というロックンロールなやつだ。
ホトケはパチンコに勝つと勝ったお金を酒のつまみと風俗に使うというクズの王道のような金の使い方をしていた。
ある日ホトケと飯に行った際「タカシくん!この間ジャグラーで7万買ったんで福原行ってきましたわ〜」と男ならだれでも食いつく話を振ってきた。
タカシ「おぉ!マジか!どうやったん?」
ホトケ「もうねー、すぐにペカらせて時間も余裕あったんで行ったろうと思って5万のソープいきましたわー」
タカシ「マジか!5万とか家賃やんw可愛かった⁈」
ホ「最高でしたよ!可愛いし接客もバリ丁寧、ドア開いたら三つ指ついて土下座してるんですよ。しかも帰りにボーイがタバコとウォーターリング新品でくれたんですよ!」
タカシ「その分安くせいよなwプレイはどうやったん?」
ホトケ「最高でしたよ!生入れ中出しでしたよ。しかもめっちゃケツ舐めてくれるんすよ。」
タカシ「マジか!ケツ舐められて気持ちいいんか?」
ホトケ「ゾクゾクする感じで優雅な気持ちになるんすよw」
タカシ「優雅ってなんやねん笑」
ネットでホトケが指名した嬢を見せてもらったが最高に可愛かった。
オレもいつの日か高級ソープに行くのがささやかな夢だ。
こんな話をし、なんだかんだ探究心の塊である私は寝る前にアナル舐めについて調べあげた。
ほぅ…なかなか良いものらしい。
おまけにミンティアフェラというものも見つけた。
女にミンティアを食べさせ、口にミンティアを含んだ状態でしゃぶってもらうとミンティアの清涼感で冷えた肉棒に女の口の熱が平常時より敏感に伝わり、感度が増すというものだ。
もはやオレはアナル舐めよりミンティアフェラに興味がシフトした。
そもそもこの当時、シャイなオレはいくら嬢とはいえアナルを舐めろとは頼みにくいのもあった。
翌日の仕事終わり、大黒ドラッグに寄り、カゴに入っているミンティアのみを購入すると、そのまま難波のホテヘルに向かった。
そこそこリーズナブルなホテヘルを選び、デブだけは嫌だったので受付で「指名は特にないけど出来れば細い子でお願いします」と指名料をケチりつつ最低限の要求を伝えるというセコ技を使い待合室で待っていた。
呼ばれて対面した嬢を見て固まった。
竹ぼうきのような女だ。
カリカリでおそらく拒食症か何かだろう。
痩せ過ぎてなければそこそこ美人だろうがあまりにも
ガッリガリである。
オレは(やられたー)と思いながらもフェラだけなら誰でもイケちゃうので仕方なく女とホテルに向かった。
適当に会話をし、一緒にシャワーに向かったが全身和彫りの墨がガッツリ入っていた。
意味不明である。
墨よりカロリー取り入れろやと思いながら風呂から上がり竹ぼうきと雑談をする。
竹「よく来るん?」
タカシ「いや、この前先輩にはじめて風俗連れてきてもらって気持ちよかったので思い切って一人できてみました!」
※オレは基本的にMの気分の時、攻める気が起きない嬢の時は上記の発言で風俗不慣れ客を演じ、一方的に奉仕してもらう。
竹「そうなんや!緊張やな。何かこんなのしたいとかあるん?」
タカシ「はい…舐めてもらうのが気持ちよかったので舐めてもらいたいのと先輩に聞いたんですけどミンティアフェラというのをしてもらいたいです…」
と言いミンティアフェラを説明した。
竹ぼうきは笑いながら「マジか!そんなんはじめて聞いたわwちょうどミンティアあるからしてあげる」と言い自分のカバンからわざわざミンティアを出して口に含んでくれた。
いい奴である。
しかし竹のミンティアは普通の白ミンティア、欲張りなオレは濃い青のより清涼感の強いタイプのミンティアを大黒ドラッグで買っていたのである。
タカシ「これでお願いします…」
竹「用意してるとかおもろ過ぎやろwてかまず普通にしゃぶって途中からミンティアフェラにした方が違いがわかっていいんちゃう?」
こんな提案をしてくれるなんて…
竹ぼうきはとても親切な女だった。
見た目が悪くともそれを超える優しさと親切心にオレは心の中で竹ぼうきをバカにしていたことを猛省した。。。
もう竹ぼうきと呼ばず嬢と呼ぶことにしよう。
嬢は裏筋を丹念に舐め半勃ちになるとディープスロートを始めた。
なかなか上手い、2.3分しゃぶり膨張した肉棒を見て
嬢「大きいな♪そろそろいきますか♪」
と言いながらミンティアを5粒ほど口に含みフェラを再開した。
ミンティアを舐めたからかさっきより嬢の唾液の量が増え気持ちよさが増す。
しかし肝心の清涼感はというと先端を舐めてもらったが思ったよりスースーしない…
嬢「どう?気持ちい?」
タカシ「フェラ気持ちいですけどミンティアの清涼感は思ったよりないですね…」
嬢「マジか!せっかく買ったのに…ってかあたしが噛み砕いて細かくした方がスースーするんちゃう?」と言ってさらにミンティアを口に含み噛み砕いて顆粒状にするとフェラを再開しだした。
もはや嬢の方が俺よりミンティアフェラに興味があるのか究極に親身になってくれている。
オレは感動、そして感謝をした。
嬢「どう?ちんちん粉まみれやけど笑」
タカシ「気持ちいですけど想像を下まわります(TT)多少は熱く感じますけど…」
ミンティアは噛み砕いても多少スースーするもののめちゃくちゃいい!というほどの快感はなかった…単純にフェラが気持ちよくて程よくイキそうになってきた。
タカシ「てかミンティア関係なしにそろそろやばいですw」
嬢「マジか、時間微妙やな…てか風俗慣れてないって言ってたけどここはどう?」と言うとおもむろにアナルに舌を這わせてきた。
まるでオレの心の奥を読んだかのような神対応と気持ちよさにオレは感動した。
タカシ「あぁ…そこははじめてです…気持ちいいです!」
嬢「気持ちいところわかって良かったやん」
そう言うと嬢は指でアナルを広げ舌をねじ込んでくる。
なんとも言えない快感が込み上げてくる。
ホトケのいう優雅な気持ちが分かる気がした。
新しい快感に酔いしれていると嬢は新たにミンティアを口に含むと
嬢「ここもついでにミンティアしてあげるわ笑」と言い丹念に舌を這わせ、下の先端でアナルを押し広げようとしてきた。
アナルに多少の清涼感を感じつつ嬢の舌技を楽しんでいるとタイマーが鳴った。
最高の時間を過ごせた。。
嬢「やばい!アナル開発に夢中になりすぎた笑 最後はノーマルフェラでいい?」と言うと
ねっとりディープスロートでオレの子種を口で受け止めてくれた。
その後シャワーを浴び雑談をしながらホテルを後にした。
見た目は竹ぼうきだがサービス精神溢れる対応にオレは大満足だった。
しかも潜在的なニーズのアナル舐めまでしてくれたのである。
あの嬢の見た目がよかったら恋をしていたかもしれない。そのくらいの感動だった。
その日はそのまま帰宅し、家でパンイチでゴロゴロし、晩飯を作りながら屁をこいた。
カラカラーン…
屁をこき終わった後床を見ると少し溶けたミンティアが2粒、床に落ちていた。
わざとかわざとじゃないか知らないが、嬢が体内に残るほど奥まで丹念に舐めてくれた事に感動したのと、わざと入れたのだったらそのお茶目さになんだか可愛らしさすら感じた。
この日を境にしばらくアナル舐めにハマったのである。
完
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